milkymoose2のブログ

母子でのアメリカ生活で感じたことを書きます。

健康によい犬の散歩か?

犬の散歩をしている人たちをよく見かけます。

 

毎日のこの習慣は、飼い主にとっても身体によさそうです。

一部のケースを除き。

 

先日、スケートボードに乗った飼い主を犬が走って引っ張って散歩?をしているのに遭遇しました。

飼い主は、ボードに立っているだけ...

 

これは、飼い主の運動にはならないのでは?と思いました。

 

わたしの話し相手

アメリカ生活で見聞きしたこと、経験したこと、たくさんあります。

それらを誰かに話したいなー、としばしば思います。

 

さいころからおばあちゃん子でした。わたしのこと、何でも受け止めてくれた存在でした。

成人してからもよく電話して、一方的にこちらから話して、おばあちゃんからの承認や、ギャグによる締めをいただく会話。

 

わたしが渡米した直後に天寿を全うされました。

 

アメリカでの体験も、おばあちゃんに電話したいなー、とよく思うのです。親でも夫でもなく笑。

でも、

 

あ、もういないんだった。

と思い出します。

 

心の中で電話するから、聞いていてね。

 

消防署で火事

近所の消防署では、夕方によく隊員がバーベキューをしています。先日は、焼いているお肉の油が多かったためか、バーベキューグリルから一気に出火!

通りの向こう側から信号一部始終を見ていたわたしたちは信号のせいで助けにも行けず。

 

隊員は急いで建物内に戻り...なかなか戻ってこない...

近くを車で通りかかった警察官が火の手を見て車から降りてきた。

どうなる?!

 

 

やっと隊員が戻ってきた。手には...家庭用のフツーの消火器が!

 

そしてバーベキューグリル目掛けて噴射。無事消火され、脂の乗った肉もグリルも真っ白になりましたとさ。

 

すごい消防車がたくさんある消防署だけど、自分のとこの火事には普通の消火器を使っていたのはちょっと意外でした。

ヤギみたい?!

ユニクロの白のフリースを着ていたら、ボスが、

そのジャケットとってもいいね!んー、なんていうのかな、やぎみたい!

ってめちゃくちゃ褒めてくれた。

あとで考えたら、ヤギでなくて羊では?と思った。

バス停

茨城に住んでいた頃、乗客が少ないときにはバス停のないところでも止まってくれる、自由停車というものがありました。

アメリカのこの地域も、運転手さんと顔見知りになると、似たようなことをしてくれます。

どこまで乗るのー?

あのへんまで

あいよー

とバス停のないところで降ろしてくれます。

母子でダンキンドーナッツへ行った日のこと

母子でアメリカに住んでいます。

この国では子どもたちを連れて街を歩いていると、思いもかけない面白い出来事によく遭遇します。

 

先日ダンキンドーナッツというチェーンのドーナッツ屋さんに寄りました。

母子3人で2つのドーナッツを注文したところ、手渡されたふくろには3つのドーナッツが。でもお会計は確かに2つ分。

わたしはレジのお兄さんに、一個多いよ!と申し出ました。するとお兄さん、ひとつはお母さんの分でプレゼントだよ!

と。。

 

こんなさりげないサービスをしてくらるなんて、、その優しさが身にしみた一日でした。